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【助成金】スポーツ振興くじ(toto)二次募集スタート

2014.07.06

●スポーツ振興くじ(toto)二次募集スタート

先週7月4日(金)に二次募集の告知がなされるとともに、受付がスタートしています。
平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間に実施する事業が対象ですので、対象期間内にマラソン大会やスポーツ教室・イベントなどを予定しているのでしたら、要件をチェックしてみましょう。
締切は、8月1日(金)ですので、「平成26年度スポーツ振興くじ助成金二次募集の手引き」をよく読んで、要件の見落としや書類の不備がないよう、チャンスを最大限にいかしましょう。
●スポーツ教室、スポーツ大会等で申請する場合〜NPO法人や一般社団法人の場合
NPO法人や一般社団法人などの非営利のスポーツ団体が、実技教室や競技会、スポーツ講演会を開催する場合、「スポーツ団体スポーツ活動助成」⇒「スポーツ活動推進事業」⇒「スポーツ教室、スポーツ大会等の開催」の枠で申請をします。
主な要件は、以下のとおり。
(1)定款、規約などにおいて、「主たる目的が運動・スポーツの振興及び普及であること」、「主たる事業が運動・スポーツの振興及び普及に関する活動であること」と規程していること。
(2)平成25年4月1日以前に法人が設立していること。
(3)スポーツ活動推進事業の申請は、1助成対象者につき1件まで。平成26年度当初募集において、すでに3件の交付の決定(内定)を受けた団体は申請不可。
(4)平成26年度当初募集において、すでに交付の決定(内定)を受けた事業を含め、申請できる助成対象経費の合計額は4,500千円(助成金の額は5分の4=3,600千円)
(5)1件あたりの助成対象経費の合計額が750千円以上てあること
(6)スポーツ教室開催の場合、実施する運動・スポーツの種目ごとに1事業(1件)とすること
(7)会員から年会費・月会費を徴収し、月に複数回、複数月にわたり実施するスポーツ教室事業は助成対象外
(8)スポーツ大会等の運営業務(企画・立案)を営利法人に委託する事業は助成対象外
そのほかの要件や交付申請書の種類、提出方法などは、以下のサイトをよーく確認するようにしましょう。
☆日本スポーツ振興センター
当初募集で不採択だった団体、当初募集で助成金の額が3,600千円に満たない団体(ただし、3件の交付の決定(内定)を受けた団体は除く)、初めての団体も要件が合えばチャレンジできますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
助成金申請書類作成のほか、申請書類のチェックや助成金の活用アドバイスを行っています。
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