【助成金】平成30年度子どもゆめ基金―2次募集
2018.04.04
●平成30年度子どもゆめ基金の概要
子どもゆめ基金は、子どもの健全育成を推進するため、地域の草の根団体等が実施するさまざまな体験活動や特色ある新たな取り組みに対して支援しています。
助成分野がいくつかありますが、スポーツキャンプやスポーツイベントで活用できそうな分野をピックアップしてご紹介します。
【助成の対象となる活動】
■子ども(18歳以下)の健全な育成を図ることを目的に行われる体験活動
(1)自然体験活動
子どもが自然に触れ親しむ活動を通じて、自然への理解や興味関心を深めるような活動。
たとえば、ハイキング、沢歩き、キャンプ、野外炊事、自然の中での生活体験など
(2)交流を目的とする活動
子どもたちが異年齢や異世代交流、地域間の意図的・計画的な交流等を通じて、互いの理解を深めるような活動。
たとえば、スポーツによる交流体験など
(3)総合・その他の体験活動
意図的・計画的に組み合わせた総合的な体験活動を通じて、子どもたちの総合的な力を育む活動
※その他、科学体験活動、社会奉仕体験活動、職場体験活動など
【助成の対象となる団体】
子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動の振興に取り組む団体(公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人、法人格を要しないが活動を実施するための体制が整っている団体)
※株式会社も申請可能です。
【助成の対象となる経費】
活動を実施するために必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他経費)
たとえば、指導者や運営協力としての謝金、交通費や宿泊費などの旅費、外部専門家や団体に支払う雑役務費、ちらし・ポスター印刷や会場借料など。
【活動規模及び申請額―2次募集】
活動規模 市区町村規模
助成金申請額 50万円以下
【活動期間及び申請期間―2次募集】
活動期間 平成30年10月1日〜平成31年3月31日
郵送申請 平成30年5月1日~6月5日
電子申請 平成30年5月1日~6月19日
●助成金申請のポイント
申請したい事業と子どもゆめ基金の要件が合致しているかどうかをよく確認しましょう。そのうえで申請する場合は、抜け漏れのないよう申請しましょう。
☆助成金の申請書類の作成のほか、申請書類のチェックやアドバイスを行っています。
ご相談の際は、メール またはお電話にてお問い合わせください。