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【事業復活支援金】スポーツクラブやアスリートにも活用できる?

2022.04.06

●事業復活支援金とは
新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が大きく減少している中小法人、フリーランスを含む個人事業者に対して、事業規模に応じた給付金を支給するもの。
ポイントを満たす事業者は、業種や所在地を問わず給付対象となります。

●ポイント
(1)と(2)を満たす中小法人・個人事業者が対象です。
(1)新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者
(2)2021年11月~2022年3月のいずれかの月(=対象月)の売上高が、
2018年11月~2021年3月の間の任意の同じ月(=基準月)の売上高と比較して
50%以上または30%以上50%未満減少した事業者

●給付額
給付額:基準期間の売上高―対象月の売上高×5か月分
基準期間:「2018年11月~2019年3月」、「2019年11月~2020年3月」、「2020年11月~2021年3月」のいずれかの期間
対象月:2021年11月~2022年3月のいずれかの月
給付上限額:<中小法人等>上限最大250万円、<個人事業者>上限最大50万円

●新型コロナウイルス感染症の影響とは―スポーツ団体・アスリートの場合
(1)国や地方自治体による、休業や時短営業やイベント等の延期・中止、その他コロナ対策の要請
たとえば
・まん延防止等重点措置の対象となった自治体の休業・時短営業要請を受けて、自社のフットサルコートの営業時間を短縮したことによる売上減少
・自治体による三密回避の要請を受けて、スポーツ観戦の客席の間隔を広げたため、回転率が減少したことによる売上減少

(2)国や地方自治体による要請以外で、コロナ禍を理由として顧客・取引先が行う休業・時短営業やイベント等の延期・中止
・ 出演予定のスポーツ大会やスポーツイベントが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域ではないものの、主催者判断で中止となったことによる売上減少

●申請期間
2022年1月31日(月)~5月31日(火)

●申請方法
(1)アカウントの申請・登録
(2)必要書類の準備
(3)登録確認機関での事前確認
(4)申請
過去に一時支援金または月次支援金を受給している場合は、事前確認を受ける必要がありません。
申請前に必要な登録確認機関による事前確認は、5月26日(木)まで。

☆参考サイト「事業復活支援金

スポーツ大会やイベントを行っているスポーツ団体やフットサルコートを運営しているスポーツクラブ、スポーツ大会やイベント等にゲスト出演しているアスリートなど、給付対象となる場合があります。
「新型コロナウイルス感染症の影響に該当するのかよくわからない」、「申請するために必要な書類は?」、「事前確認はどこですればいいの?」といった疑問点がありましたら、メール またはお電話にてお問い合わせください。
リモート(Zoom)でのお打合せにも対応可能です。

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