●誰もが気軽にスポーツに親しめる場づくり総合推進事業（学校体育施設の有効活用推進事業）公募開始
スポーツ庁では、スポーツ施設の約6割を占める学校体育施設について、地域スポーツの場としての有効活用を推進するため、持続可能な仕組みのモデル事例を実証実験を通じて構築する委託事業を令和2年度より実施しており、令和4年度についても公募を開始しました。

●事業の内容：「学校体育施設を地域スポーツの場として活用する持続可能な仕組みの検討」
「学校体育施設の有効活用に関する手引き」を踏まえ、地方公共団体のスポーツ担当部局や教育委員会、学校、スポーツ団体、地域団体、民間企業等の関係者が連携して学校体育施設を地域スポーツの場として有効活用する仕組みについて、関係者の意見聴取等により検討を行う。

●テーマ
次の3つのうち少なくとも1つを含むものとする。
① 一定の収益活動の導入と収益還元による事業の持続性向上
② デジタル技術の活用による利便性向上、学校等の負担軽減
③ 水泳プール、テニスコート又は武道館の開放促進

●委託先
法人格を有する団体（公益財団法人、一般社団法人、特定非営利活動法人など）

●応募締切
令和4年4月18日（月）17：00まで

●事業規模（予算）及び採択数
事業規模：上限 500万円／件
採択数 ：４件程度（予定）

詳細は、以下のサイトをご参照ください。
スポーツ庁公募「誰もが気軽にスポーツに親しめる場づくり総合推進事業（学校体育施設の有効活用推進事業）の委託事業の公募について」

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