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【イベント】イベントに関わる法的規制ー東京都の場合

2012.08.29

●イベントに関わる法的規制は広範

スポーツイベントの内容は多岐にわたるため、それに伴って規制内容もかなり広範です。
たとえば、屋外のスポーツイベントか、屋内のダンスフェスティバルか、道路を使用するロードレースなのか、ゴミの処理は必要か、騒音はどうかなどなど、それぞれ規制の内容や申請手続きが異なります。
また、たとえば、消防法の規定に基づいて、各都道府県が地域性を考慮し火災予防条例を設けており、地域ごとに運用基準が定められているので、その地域ごとの確認が必要となります。
●東京都の場合
代表例として東京都でみてみましょう。
公的規制の運用基準は、基本的に各都道府県の条例によって制定されています。
イベントに関連した条例では、興行場の営業許可に関する環境衛生基準などを定めた「興行場の構造設備及び衛生措置の基準等に関する条例」があります。
そのなかの第3条1項では、「市町村の存する区域において業として興行場を経営しようとする者は、東京都規則で定める事項を記載した申請書を提出し、知事の許可を受けなければならない」と定めており、興行場の照明、トイレ、喫煙所などの設備基準や営業時間などを規定しています。
許可申請に必要な事項や手続きの書式については、「興行場の構造設備及び衛生措置の基準等に関する条例施行規則」に定められています。
イベントを行うにあたっては、その地域の条例や施行規則を個別に確認し、その地域の基準を満たすようにしましょう。
●東京都の場合ー火災予防条例
イベントに関連している条例に、消防法による「火災予防条例」があります。
そのなかの第23条では「次に掲げる場所で、消防長が指定する場所においては、喫煙し、若しくは裸火を使用し、又は当該場所に火災予防上危険な物品を持ち込んではならない。ただし、特に必要な場合において消防署長が火災予防上支障がないと認めたときは、この限りでない」というように、実際の許可基準が所轄の消防署長に委ねられていることがあるので、注意が必要です。

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